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外構の種類と手入れを少なくする工夫

2021年10月6日

      

皆さん、こんにちは!福岡県糸島市の注文住宅会社「へいせいの木の家」で

 

事務を担当しています!影武者ナカシマです(*^^*)

 

ブログをご覧くださり、ありがとうございます!

 

 

今回のブログのテーマは「外構」!

 

外構とはお家(建物)の外回りのことです(*’▽’)

 

玄関前や駐車場はもちろんのこと、お庭や植栽、塀や門も「外構」となります✨

 

ちなみに私の理想の外構は、、、、

 

『手間いらず!!かといって殺風景し過ぎていない!長年使える外構』です

 

植物を育てる自信がない、、手入れや掃除が面倒なのはちょっと。。。

というズボラな私に合うであろう、オシャレで手入れが少ない外構とはどんな外構なのか?!

 

ちょっと考えてみました!

 

 

  1. 外構の種類
  2. プラスで設置したい設備
  3. 手入れを少なくする工夫
  4. まとめ

 

 

の順番でご紹介していきますので、

外構で悩まれている方はぜひ参考までに最後までご覧ください♪

 

 

1.外構の種類


 

 

 

外構は大きくわけて3種類に分けられます。

 

①高い塀やフェンスで外から敷地内を見えないようにする「クローズ外構」

②塀やフェンスをあまり設置しない「オープン外構」

③①と②の間で上記2点の良い点を併せ持った「セミクローズ外構」

 

写真とともに説明していきます!

 

 

①「クローズ外構」

 

「クローズ外構」は外から敷地内が見えないように、高い塀やフェンスを設置して

明確に敷地の内外を区分けする外構です。

お家の前を通る方からも中が見えにくいので、プライバシーを重視したい方にオススメです。

 

また、高い塀やフェンスを設置することで中の様子を知ることができないので防犯面でも安心です。

プラスαでセンサー付きライトを設置するとさらに防犯面が強化されます。

 

 

②「オープン外構」

 

「オープン外構」はその名の通り、外からでも中の様子が分かる外構で先ほどのクローズ外構とは正反対の外構となります。

塀やフェンスをあまり設置せず、開放感のある雰囲気を味わうことができます。

遮るものがないので、敷地の広さも感じやすいくなります。

 

お隣の方との敷地を区別したい場合は、低めの塀を設置することで明確に分かりやすくなります。

景観も損なうことがないので、気になる方は検討してみてください。

 

 

③「セミクローズ外構」

「セミクローズ外構」とは、①クローズ外構と②オープン外構の間で、プライバシーを守りたいところと開放感を得たいところを分けている外構です。

 

上のジブンハウスの写真を例でお伝えすると、

・玄関正面は遮るものをなくし、外からでも見えるようにしている

・お庭側は高い塀やフェンスを設置し、外から見えないようにしている

オープン外構とクローズ外構を、敷地内の用途によって使い分けています。

 

 

明確に分けることで、お家全体を見た時のバランスがとりやすくなります。

 

セミクローズ外構を採用する際は、中途半場にならないように注意しましょう!

 

 

2.プラスで設置したい設備


※画像はイメージです。

 

■外部コンセント

家族や友人と外でバーベキューをしたり、後付けでセンサーライトを設置したりする時に役立つ外部コンセント!

 

使用する頻度は少ないですが、設置して損するものではありません。

 

■外部水栓(立水栓)

洗車や外壁の汚れを落とす時など、これは外せません!

外履きの靴を洗う時なども活躍してくれます!

 

■外部収納

何かと便利な外部収納。

外掃除用の道具や洗車用の道具、防災グッズなど収納することができるのでわざわざお家の中に取りに行かなくても済むので、便利ですし外で使ったものを片付ける時も楽ちんですね!

 

 

3.手入れを少なくする工夫


 

 

外構の中で一番気になるのが「草むしり」ではないでしょうか?

ズボラな私は、定期的に行う必要があるこの「草むしり」がどうも苦手です。

 

ではこの手入れを少なくするにはどうすればよいでしょうか?

 

■人工芝を活用する

殺風景にしたくない時に「人工芝」を活用すると良いでしょう。

ネット通販で簡単に手に入りますし、ホームセンターでも販売されています。

普通の芝と違い、水やりや枯れる心配もないので私のようなズボラさんにはオススメです。

 

■砂利やコンクリートを敷く

コンクリートはもちろんのこと、砂利を敷くことで上から圧がかかり雑草が生える量が少なくなります。

また、砂利の上を歩くと小石同士がぶつかり「ジャリっジャリっ」と音がするので防犯面でも安心です。

 

殺風景にならないように、アクセントにレンガなどを活用するとオシャレに可愛くなりますよ!

 

4.まとめ


今回のブログは「外構」について、ご紹介しました!

いかがでしたでしょうか?

 

私は③の「セミクローズ外構」を選びたいです(*’▽’)

プライバシーの面はしっかりと守られたいし、かと言って全てを見えないように覆ってしまうのも開放感にかけてしまい、圧迫感やご近所様の目を気にすることなく

ゆっくりと過ごしたいと思うからです(‘ω’)

 

 

 

外構でも様々な種類があり、用途によって付ける設備やフェンスなどの高さ・デザインが変わります。

福岡市西区西都にある「学研モデル」「西都サイエンスモデル」

糸島市板持にある「オリーブガーデン糸島モデル」

この3つのモデルハウスでもそれぞれ違う外構デザインと設備を取り入れています!

 

ぜひ、ご見学いただきお家づくりの参考にされてみてください!

 

 


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・閉館日:平日(週末のみ開館)

 

投稿者:

中島恵梨香

中島恵梨香

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