家のスペック(機能・耐震性)Spec

構造・性能・耐震 強靭な家を実現する
へいせいの木の家のスペック

私たちがつくる家は、地震などの災害から人を守るだけでなく
家自身も末永く付き合っていけるような、頑丈で安心・安全な家族の”住まい”です。

私たちが提案する住まい

全棟 耐震最高等級 20年の地盤保証 2020年省エネ基準クリア

災害から家族を守る 耐震性

全棟 耐震等級3 家族を守る優れた耐震性の家

へいせいの木の家の構造には、従来の筋交い工法ではなく、在来軸組工法+耐震パネルのハイブリッド構造を採用。
耐震等級は全棟、最高等級である「耐震等級3」で壁量計算されています。

教えてきーちゃん!

「耐震等級」って?最高等級ってどのくらいすごいの?

「耐震等級」は、地震に対する建物の強さを表す指標で、建築基準法では「耐震等級1」が最低基準とされているよ。
「耐震等級2」はその1.25倍、「耐震等級3」になると1.5倍の強さ。これは消防署や警察署にも採用されている耐震性なんだ!
へいせいの木の家が建てるのは、大切な家族の命を守るのと同時に、家自身も倒れない、とっても丈夫なお家だよ。

確実な地盤調査を実施、20年の地盤保証

へいせいの木の家では、家を建てる際には地盤調査を確実に行い、地盤調査には「スクリュードライバーサウンディング試験(SDS試験)」を採用しています。
従来の「スウェーデン式サウンディング試験(SS式試験)」よりも、効率よく正確に地盤状態を調査することができ、不必要な地盤改良工事費など、トータルコストを大幅に削減します。その上で、20年の地盤保証。安心して永くお住まい頂けます。

こんなことがあったよ

2005年の福岡県西方沖地震の際、へいせいグループでは糸島市中の屋根にブルーシートをかけるボランティア活動を行いましたが、へいせいの木の家が手掛けた建物には被害が出ていませんでした。
また、この地震により多くの家が被害を受けましたが、中でも建物が全壊するなど被害が大きかった玄海島の復興・新築工事にはへいせいグループが多く選ばれ尽力させて頂きました。

寒さや暑さから守る 断熱性

全棟 省エネ等級4(最高等級)が標準仕様

  • 窓

    遮熱LOW-Eガラス

    遮熱LOW-Eガラス 写真

    太陽熱の侵入を防ぎ、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。
    冷暖房効率もUP、節電にも効果的です。

  • 外壁

    ヒートバリアシート

    ヒートバリアシート 写真

    屋根にはヒートバリアシートを施工し、輻射熱を遮断します。

  • 壁

    アクアフォーム断熱材

    アクアフォーム断熱材 写真

    硬質ウレタンフォームを、現場で水の力により発泡し、吹付け施工する断熱材。
    吹付けることで隙間なく充填でき、安定した断熱効果を得る事ができます。

家族の健康を守る 自然素材

床材は燻煙杉という無垢材や、健康素材のシラス壁
合板の手入れのしやすいフローリング等を幅広くラインナップ

  • 床

    燻煙杉を使用した床

    遮燻煙杉を使用した床 写真

    冬は温かく、夏は涼しい燻煙杉の無垢材。
    湿気も吸収し、落ち着く香りで足裏の感触も気持ちが良い!

  • 床

    シラス壁

    シラス壁 写真

    自然素材の塗り壁材である火山堆積物シラスの中霧島壁を推奨。
    湿気や、嫌な臭いを防いでくれます。

お財布にも地球にも優しい 省エネ設計

ZEH仕様を全棟クリアしています。

2020年以降の義務基準に満たない家を建ててしまった場合、5年後には型落ちになり将来の資産価値がガクンと下がってしまう可能性が高くなります。

ZEH ゼロ・エネルギー・ハウス対応可能 ZEH 普及実績はこちら
長期優良住宅 対応可能
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