私たちがつくる家は、地震などの災害から人を守るだけでなく
家自身も末永く付き合っていけるような、頑丈で安心・安全な家族の”住まい”です。
へいせいの木の家の構造には、従来の筋交い工法ではなく、在来軸組工法+耐震パネルのハイブリッド構造を採用。
耐震等級は全棟、最高等級である「耐震等級3」で壁量計算されています。
「耐震等級」って?最高等級ってどのくらいすごいの?
「耐震等級」は、地震に対する建物の強さを表す指標で、建築基準法では「耐震等級1」が最低基準とされているよ。
「耐震等級2」はその1.25倍、「耐震等級3」になると1.5倍の強さ。これは消防署や警察署にも採用されている耐震性なんだ!
へいせいの木の家が建てるのは、大切な家族の命を守るのと同時に、家自身も倒れない、とっても丈夫なお家だよ。
へいせいの木の家では、家を建てる際には地盤調査を確実に行い、地盤調査には「スクリュードライバーサウンディング試験(SDS試験)」を採用しています。
従来の「スウェーデン式サウンディング試験(SS式試験)」よりも、効率よく正確に地盤状態を調査することができ、不必要な地盤改良工事費など、トータルコストを大幅に削減します。その上で、20年の地盤保証。安心して永くお住まい頂けます。
2005年の福岡県西方沖地震の際、へいせいグループでは糸島市中の屋根にブルーシートをかけるボランティア活動を行いましたが、へいせいの木の家が手掛けた建物には被害が出ていませんでした。
また、この地震により多くの家が被害を受けましたが、中でも建物が全壊するなど被害が大きかった玄海島の復興・新築工事にはへいせいグループが多く選ばれ尽力させて頂きました。
太陽熱の侵入を防ぎ、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。
冷暖房効率もUP、節電にも効果的です。
屋根にはヒートバリアシートを施工し、輻射熱を遮断します。
硬質ウレタンフォームを、現場で水の力により発泡し、吹付け施工する断熱材。
吹付けることで隙間なく充填でき、安定した断熱効果を得る事ができます。
冬は温かく、夏は涼しい燻煙杉の無垢材。
湿気も吸収し、落ち着く香りで足裏の感触も気持ちが良い!
自然素材の塗り壁材である火山堆積物シラスの中霧島壁を推奨。
湿気や、嫌な臭いを防いでくれます。