住む人が癒される、懐かしいのに新しい住まい
日本の風土にあう木の家「真壁づくり」

構造躯体として使う柱を表面に露出させ、柱と柱の間に壁を納める、
和風建築に使われている伝統的な壁の構法のひとつで、
伝統的な日本を感じさせる高いデザイン性が特徴です。
デザイン面だけでなく、木が与える快適さや健康効果が科学的にも証明されています。

• 

  柔らかなさわり心地
  小さな子どもの心と体を健やかに保つ

  人は、金属や塗装の厚い木材に触れると、ストレスを感じます。しかし無塗装、塗装の薄い木材に触れた時は、感覚がすぐに沈静化しリラックスしている状態に。
  小さなお子さんの疲労軽減にも効果があります。

• 

  耳に心地よく、まろやかな音

  木は音をバランスよく吸収し、人の耳に心地よく感じる範囲に調整してくれます。音響効果を大切にするコンサートホールにも、その特性から木造建築が多く用いられています。

• 

  木が紫外線を吸収、目にやさしい

  木材は紫外線をよく吸収するため、木材を反射する光には、有害な紫外線はほとんど含まれません。
  また、木目を見るだけでもリラックス効果が証明されています。

• 

  木の香りで、自然のアロマセラピー

  木の香りは、脳の活動と自律神経の活動を沈静化し、リラックスした状態をつくります。
  その香りは、植物由来の成分で「α-ピネン」と呼ばれています。