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子どもたちがのびのびと遊べる家

家づくりは、建てたら終わりではなく、住み始めた後も手を加えていける楽しさがある。
そのためには、雑誌やネットだけでなく、情報交換も大切にしたい。

そんな想いと、

押しつけることのないソフトな接客、年に一度、オーナーさまを招待して行われている【感謝祭】のあたたかな時間、その土地に住む人たちとの交流機会も生み出してくれる気さくな対応も気にいってへいせいに依頼をされました。


「せっかくの一軒家だから物音を気にせず、子どもたちが身体を動かしてのびのびと遊べる家にしたかったんです」とご主人さま。

子どもたちの遊び場兼勉強部屋をイメージしたスキップフロアやその下は、3畳ほどのおもちゃ部屋。少し天井の低いおもちゃ部屋は秘密基地のようなワクワク感があります♪

どこにいてもお互いの顔が見えるように工夫されたお家は、お子さまたちがママに手を振ったり、話しかけたり、家族の様子が分かる動線になっています。

安心して、笑顔いっぱい遊ぶお子さまたち、その様子を嬉しそうに見守るご夫婦の姿、幸せいっぱいのお家が出来上がりました♡

MEMO

エリア
福岡市西区
敷地面積
132.89㎡(40.20坪)
延床面積
79.53㎡(24.06坪)
構造・間取り
木造2階建て 4LDK
家の種別
へいせいの木の家   炭の家
家の特徴
自然素材
鉛筆アイコン
お家のポイント

お家のポイントPoint

  • オーナー様のお気に入りは、家の中にブランコや登りロープがある空間!
    側面の壁にはボルダリングの遊具も設置。

    お子さまたちが家にいながら、のびのびと身体を動かせるだけでなく
    室内干しもできるようにもなっています。

  • スキップフロアを取り入れたことで天井が高くなり、家の中は解放感あふれる明るい空間に♪

    掘りごたつ式の机を置いて、後ろにはランドセルや本を収納できるスペースとベランダへの
    階段を兼ねた収納をご主人がDIYされています。

    小学生になるお子さまの事もしっかり考えられた空間です。(^o^)

  • 横並びのキッチンダイニングは、対面よりも子どもたちが年頃になった時に心を開きやすいだろうと考えられたそうです。

    家族のコミュニケーションを大切にされた設計です。

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