理想の間取りをお願いしてから、変更したのは文鳥用ロフトの追加とそのロフトの位置だけです。
初め、ロフトはキッチンスペースの上部分にありました。でもコンロはIHでなく、どうしてもガスが良かったので何かあったら焼き鳥になってしまう!という事で反対側にロフトを移動してもらいました(笑)
文鳥が飛んで運動できるように、
とロフトをつくる事に!
棟梁が方角や位置まで調べて作ってくれた神棚。
建築途中、神棚が欲しいとお願いしました。
チョットだけ板を壁に付けてくれるものだと思っていたら、とても立派なものを作ってくださって!神棚の方向や位置まで、きちんと調べて付けてくださって感激しました。
へいせいさん(サイエンスホーム)で初めてお会いした営業の方が、新人さんでした。
でも職場に凄く顔が似た人がいて、何だか一気に親近感沸いちゃって(笑)
正直、新人さんなので頼りなかったですが、とても一生懸命で、こんなにやってくれるんだからコチラも何か協力したい!という気持ちになりました。
新人さんの一生懸命さに心打たれました!
新人さんにも動物にも、とても優しいご夫婦
分からないなりにも私達の事を知ろうと努力されて、一緒になって真剣に悩んでくれたりしていました。
初めは「ん?」というような図面を持って来られたりで、図面のやり直しを何度もお願いしましたが、とにかく一生懸命にしてくれましたね。
会社のバックアップがしっかりしていたので、不安や不信感などはありませんでした。
子どものために体に良い家づくりをしたのですが、家を建てた1年後に長男は学校の寮に入るために家を出て行ってしまいました(泣)
そしてその後、大学生になった次男も家を出て行ってしまい、まさかこんなに早く家を出るとは思わなかったので、子ども部屋はほとんど使わず終いです(泣)その時の事を考えてなかったので、チョット後悔。
でも長男の喘息も、次男のアトピーも年齢に伴い丈夫になった要因もあると思いますが、今はとても健康です♪
子どもの為に選んだシラス壁。
このお陰で10年経った今でも生活臭がしない!
燻煙杉をふんだんに使用した、温かみ溢れる家。
設計士さんの仕事ぶりも凄かったです。
図面が完全に頭の中で見えていて、椅子に座った時の目線の高さはこれくらいだから、下から何十㎝の所に窓を付けて緑が少し見える位が気持ち良いですよ、とか。ダイニングテーブルの壁の窓は絶対に付けた方がいい!とそこだけは設計士さんが譲らなくて。
結果、風通しになるし気持ち良くて付けて良かったです。
私たちはここの窓を「ミヤヅ(設計士の名前)ウィンドウ」と呼んでいます(笑)
ご家族の後ろにある窓が、
設計士こだわりのミヤヅウィンドウ!
2Fにフリースペースがあり、
室内干しも可能で、使い用途は様々。
ご主人の趣味や家族の思い出(写真等)も飾られている。
食器棚は妻の身長に合わせた設計なのですが、これを大手メーカーにお願いすると、ココだけですごい金額になるんですよね。
備え付けの隠れる収納で、身長に合わせた設計を大手メーカーに発注したら150万とかになるのですが、へいせいさんだと大工さん仕事なので使った材料分だけの金額でした。棟梁が建築途中に、具体的な使用用途を聞いてくるんです。
ココは何を入れる場所?とか、何を置く場所?とか。そしたら、それらを使いやすくする棚の形や広さにしてくれて感動でした。
堀車庫にしているので、ガレージから地下室に入り、そこから上へあがるので雨の日でも濡れずに家の中に入れます♪
冬は暖かいし雨も気にせず車に乗り込めます。たまに車を発進させた後に「あ!傘忘れた!」とか「あ!上着持ってきてない!」などのウッカリはありますけどね(笑)
子どもがまだ小さい時、車の中で寝かせたままでも安心でした。
子ども達と一緒に、元気いっぱい遊ぶおばあちゃん。
毎日、家の中で運動会♩
1Fは「本壁づくり」2Fは「真壁づくり」にしていて、つくりも違うので雰囲気が変わります。
1Fの壁は2度塗り、2Fは予算がなかったので1度塗り(笑)そのような融通が利くのも、へいせいさんで良かったですね。
クリスマスイブの日、この広いリビングで子ども達と遊んでいた時に「走り幅跳び」の見本を見せたらお尻を強打してしまいました(笑)家の中は子ども達の運動場のようなものです。