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土間のある家の魅力。お家時間をもっと楽しく!

2021年9月8日

      

みなさま、こんにちは!

福岡県糸島市の注文住宅会社「へいせいの木の家」スタッフの野邊です!

みなさま、住みたい家ってどんな家ですか?私が住みたい家は、『土間』のある家です。広い土間で魚をさばいたり、焼いたり年末は餅つきをしたりと昔ながらの日本の風情を楽しみたいですね。

そこで、今回は

  1. 土間のある家の活用法
  2. 土間のある家のメリットデメリット
  3. 土間に使う材料のご紹介

についてお話します♪ご参考に最後までご覧ください!

 


1.土間のある家の活用法


土間とは家の中で床を張らずに土やコンクリート、タイル貼りになった土足で歩ける部分のことです。

昔は玄関からつづく土間があって、炊事や農作業をするための場でした。現在の住宅では土間は玄関のスペースだけというお家が多いかと思います。土間を作ることで皆さんのお家時間は、もっと自由に楽しいものになるかもしれません。そんな土間の活用法をいくつかご紹介します♪

玄関横に収納としての土間

床と違って汚れを水で洗い落すことができるの、外で使う自転車やベビーカー、土のついた野菜なども気にせず収納できます。

その他にも、ちょっとしたDIYスペースに活用したり。

 

ランドリースペースに活用したり。

趣味の車を眺めながらゆっくりくつろぐスペースに活用したり。

玄関横の土間は多用途に活躍してくれそうです。

 

リビングを庭と一体に使う土間

土間は外との段差が少なくなるので、家の中に居ながら外の空間と繋がりをもったリラックスした空間になります。

反対に家の中では床を張った部分との段差ができることで間仕切りがなくても間取りに変化を付けることができます。

趣味の自転車を家の中でも楽しんだり。

 

 

自然を感じながらヨガを楽しんだり。

よりお家の時間を楽しめそうです。

へいせいの木の家の『ジブンハウス』シリーズでは土間を取り入れたODMADOMA(ドマドマ)やHACOHACO(ハコハコ)のプランもございます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

ジブンハウスHP

 


2.土間のある家のメリットデメリット


土間のメリット

やはり水で洗えるというところです。外で汚れたものを持ち込んでも、キッチンで油がはねても水を使ってお掃除ができるので気になりません。また、テラス・玄関ポーチや、ガレージなどとあまり段差がないので、外と一体で使えて、荷物の出し入れもスムーズです。

土間のデメリット

やはり一番は足元の冷えです。地面にそのままコンクリートを敷き詰めて、タイルなどで仕上げる土間は冬の寒さを直接受けてしまいます。特にリビングなどを土間にすると時は、基礎断熱や床暖房などを並行して計画していただくと良いと思います。また、室内に土間を作るということは室内に段差ができてしまうということです。段差の無い、お子様からお年寄りまでが住みやすいユニバーサルな家とは少し離れてしまうということにもなってしまいます。そして、通常の床材にするよりも仕上げ材によっては費用がかかるというところもデメリットかもしれません。

 


3.土間に使う材料のご紹介


 

コンクリートやタイル、石、フロアタイルなど、いろいろな仕上げ材があります。
最近人気のカフェスタイルにはコンクリート風の床を合わせたり、

和モダンなインテリアには洗い出し仕上げという石を使った仕上げも合いますね。

 

 

インテリアに合わせてお好みのものを選んだり、用途に合わせて滑りにくいものを選んだりと、ぜひ、設計士さんと相談しながら決めてくださいね。

 

 

 

 

投稿者:

野邊博人

野邊博人

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