宮津です。
最近めっきり寒くなり冬到来の季節となりました。
学研モデルハウスの薪ストーブもデビュー待ちの状態でしたがようやく
11月30日に火入れを行い、2時間程度の暖機運転を済ませました。
暖機運転をすることで、長く使えるストーブになるとの事です。
新しい着火の方法を教えていただきました。
富士見モデルハウスの薪ストーブの時は一番下に着火用の新聞紙を巻いた物、その上に細い枝を置き、一番上に薪の大きいものを置いておりましたが、それは古い着火方法で、最近では一番下に薪の大きな物、その上に細い木材を置き、一番上に着火用の着火剤を置いて上から火を着けて下に火が広がる方法が、ストーブ内の温度がすぐに上がるので、間違いなく着火できるのとの事でした。
写真のように、ストーブ内に薪をいっぱいに詰めてからの着火です。
タイトルの写真にあるように、炭がチョロチョロと燃えている状態がベストの状態だそうです。毎週末は薪ストーブを焚いておりますので、薪ストーブの温かさを体験してください。本日も午前10時より焚いております。