皆さま、こんにちは!
九州北部もとうとう梅雨明け宣言!
夏バテなのか、体はダルく重く感じるのに食欲は残念ながら一向に止まる気配のない泉です。
とにかく暑い日が続きますね。酷暑という言葉がぴったりです。
最近は汗腺トレーニングのため、半身浴を始めました♪
汗腺は鍛えておかないと、ミネラルが外に出ていきやすくなるため、熱中症になりやすくなってしまうんだそうです。
あまり汗をかく習慣がない方は要注意!
さて今日は、クーラーがある部屋から出られない!という暑がりさんに、是非おすすめしたい天然のクーラーがある場所をご紹介します☆
(体感温度)第三位 秋芳洞
山口県の有名な鍾乳洞なので行ったことがある方も多いでしょう。
日本三大鍾乳洞の一つだそうです。
洞内の温度は、年間約17℃をキープ😊
鍾乳洞って、写真撮るのが非常に難しい。。。
どこの鍾乳洞もですが、滑りやすいので滑りにくい靴やサンダルで行くことを強くお勧めします!
私は、グリップのあるタイプで行きましたが、滑って階段から落ちかけました。
(体感温度)第二位 平尾台 千仏鍾乳洞
北九州の平尾台にある鍾乳洞。
少し狭いところがあったりして、よりアドベンチャー感を味わえる鍾乳洞。
こちらの鍾乳洞は洞内温度約16℃。
なんといっても特筆すべき点は、地下水の中をじゃぶじゃぶ進むところ!!
地下水なのですごくすごーく水が冷たいです。
水の中を進むので、動きやすいサンダルは必須!
あと、短めのパンツをお勧めします。
場所によっては、大人でも太ももまで水に浸かります。
こうなりますと、少し恥ずかしい思いをします。
かなり階段を上り下りするので、杖の貸し出しを見つけたら無理せず借りるのをおすすめします…!
(体感温度)第一位 鯛生金山
最近、私の中で、夏涼しい場所の一位を塗り替えた鯛生金山。
総延長110Km、地下500mの坑道を持つ金山跡地が地底博物館として公開されています。
坑道内温度は、真夏の気温の中でもまさかの12℃!!
涼しいを通り越し、さすがに半袖だと少し寒いです…。
坑道内には、地下500m先まで続いている穴が開いており、見ると足がすくみます。
人の欲望の穴、と書かれておりその深さに考えさせられました。
数年前までは純金の鯛でしたが、一匹盗まれるという事件が起きたらしくレプリカになっていました。
こんなにフォトジェニックな場所も!
いかがでしたでしょうか?
夏のお出かけの参考になれば幸いです☆
まだまだ続く夏日、無理せず元気に乗り切っていきましょう!