新年あけましておめでとうございます。
設計の宮津です。
コロナ禍でのお正月はいかがでしたでしょうか?
元旦の【日本経済新聞】の第5部に
新春2021【ウィズコロナ時代の住まい選び】の記事がありました
その中に【一戸建ての検討者】にマンション検討者からの鞍替え層が3割超え
出現とあります。
床面積にゆとりのある戸建て住宅を検討する人が増えている事実がありますね。
TOPIC5に【テレワークによる新しい日常で住まいづくりもひと工夫】
とあります。
ワーキングスペースの確保が大切です
新築の住まいならプランニングの時から考えておく必要がありますね。
既存の住まいなら
リビングの一部、寝室の一部、押し入れ、クローゼットを改装して【ワーキングスペース】を作る事ができますね。
近年は大型台風による風水害に耐えられる住まいがもとめられております。
また、地震はいつくるかわからないので、家の強度も大切になります。
【へいせいの木の家】では、耐震等級③(建築基準法の1.5倍の強度)
をクリアーする事を念頭に置いて設計を
しておりますので、地震、台風に対しては耐えられる構造になっておりますので、
安心ですね。
飛来物、落下物に関してはシャッター雨戸や面格子などが役立ちます、
すでに新築された方も後付シャッター雨戸や、面格子がありますので、
本格的な台風シーズン前に対策を講じましょう。
今年も【安心、安全な住まいづくり】をモットーに
快適で、エコで、コストパフォーマンスが高い住まいづくりをこころがけて行きます。