こんにちは田中です!
糸島市の歴史の本を病院の待合所で読む機会がございました。🙂
そこに学校の始まりについて記載がございました。🏫
明治五年(1872年)学校開設の布告があって
糸島市でも村の倉庫などを改造して学校が造られました。
最初は寺小屋の先生などを教師にして、同6年~7年にかけて
各小学校が次々に出来たそうです。🏫
最初の小学校の所在地と生徒数などの一覧です!
今とは、だいぶ違いますね!
前原小学校が男女計91名で一番のマンモス校、他加布里や泊も多いです。
おそらく、子供の数が漁村や農村にも集中していたのでしょう!
現在住宅地として人気の東風小エリアの潤小学校は男女計52名で、
そう多くありません。
これから人口分布の変化など、140年以上掛けて
今現在の小学校になったのでしょう!
その他、土地に対して税金が掛るようになったのも、この頃です!.💱
明治6年には地租改正が行われ、土地の地価の3%を現金で
納める制度になりました。糸島でも明治7年より土地測量が始まったそうです。
これにより、土地が自由に売買されるようになったと記載されております。
当時は、今とは違い大きな沿線沿いの土地(田)は評価は低く、
石やゴミが土地に入るので良い米が出来ず、安かったらしいです。
今では住宅地では駅が近いところ、学校が近いところが人気があり、
その分、土地の評価も高いようです!🏘
時代時代で、土地や建物についての考え方は日々変わります。
私ども㈱へいせいは、土木・建築・住宅・リフォーム・美装・不動産など、
総合建設業として、暮らしの未来を創造するために様々な分野に
取り組んでいます。🏬🏗 創業71年です!
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人気小学校エリアの福岡市西区の西都小校区や、
糸島市の東風小校区など、売り土地情報、豊富にございます!
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昔からの街創りがあって今の快適な暮らしがございます!
この写真は
糸島半島の入り口の福岡市西区長垂の海岸沿い、
当時の筑肥線の工事の様子です 🚂
山と海で工事が難航したらしいです!
地域の昔の資料や本を読むとすぐに時間が経ってしまいますね!😍
🙂 ✍ 歯の治療 終わってもなお 待合所!