伊都国歴史博物館へ行って参りました🙂
「伊都国」は弥生時代後期に現在の糸島市や福岡市西区付近にあった
と言われています。
この地域は昔から中国・朝鮮半島との積極的な交流が行なわれていました。
その為、現在も数多くの貴重な文化財が残されています。☄🗡
それらの文化財を収蔵、展示してある施設が伊都国歴史博物館で、
最近では「古代出雲と伊都国」という特別展示会もあっているようです。
朝鮮半島から、たくさんの進んだ技術や文化が海路🚣🏻を通って、
直接、伊都国へ入ってきてたそうです!
その伊都国を通って、あの邪馬台国へ行っていたとの記述も残っています
当時の糸島半島です。
大陸からの最新技術や先進文化⚔、豊富な水産資源や🐟
進んだ稲作🍚で裕福な集落もたくさんありました。🍖
弥生人も満足でした!
(「伊都国」とはっきり記載)
この伊都(イト)は、それ以後の怡土村(イトムラ)、怡土小学校区や、
糸島市(イトシマシ)、
また、最近の人気住宅地の福岡市西区の
学研都市駅周辺の西都や今宿西の「伊都区画整理事業」、
糸島市の前原東土地区画整理事業の「伊都の杜」
などにも(イト)の名が使われています。
2,000年前の弥生人からの「イト」は脈々と受け継がれていることに、
感動します!
伊都区画整理事業の西都や今宿西、
前原東区画整理事業の伊都の杜、
弥生人も住みやすかったこの地域、
現代人も住みやすいに決まっているでしょう!
海や山🏖⛰に囲まれ自然が程よく残り、しかしながら天神、博多への
交通アクセスなど利便性が良い🚋🏪 福岡市西区と糸島市、
へいせいも、この地域にたくさん家を建ててきていますし、
土地情報も豊富にございます!
「卑弥呼さまっ〜 !!」
以上、本日のブログは弥生人目線で書いてみました🙂