7月25日(木)、前原山笠が開催されました。

博多山笠ではなく、糸島の前原山笠です！

戦後まもなくから数十年続いているこの夏の伝統行事、今年も大変盛り上がりました。

前原山笠では、9つの行政区がそれぞれ「オイサ、オイサ」の掛け声と共に、

威勢よく神輿を担いで町内を駆け巡ります。

私たちへいせいの行政区は「北新地山笠」。

今年は、へいせい本社前に大人神輿だけでなく、子供神輿も到着しました！

猛暑が続く中での開催で、気温は35度を超える厳しいコンディションでしたが、

ゴール間近のへいせい本社には、疲れも見せずに笑顔があふれる皆さんの姿が見られました。

その元気な姿に、私たちもたくさんのパワーをもらいました。

本当にお疲れさまでした！

さらに、18時からは商店街が歩行者天国となり、露店が立ち並び、

多くの人で賑わい、我が家の子供たちも夜遅くまで存分に楽しませて頂きました。

このように地域の方々のつながりや協力があってこそ続けられる伝統あるお祭り。

こういったお祭りが開催され続けている地域って、少なくなってきているのではないかと思います。改めて、やっぱり糸島っていいなぁと思える一日になりました。