皆様こんにちは
だいぶ暑くなって参りましたね!!
梅雨が開けてこれから暑い日が続くと思います。
さらに今年はマスク着用の機会が多くなると思い
ますので、喉がかわいていなくてもこまめに水分を取り、熱中症を予防しましょう!!
いよいよ夏本番ですが、
夏といえば、
花火!
今年は、花火大会がほとんど中止になっているようですね、
しかし、サプライズ花火大会の様な
粋なイベントをされている方々もいらっしゃる様です。
今回はそんな花火についての豆知識を探してきました。
①始めて花火を見た日本人は誰?
一説によると、徳川家康だとか
イギリス国王から贈られた「手筒花火(てづつはなび)らしいです
②たまやー、かぎやーとは?
花火が上がったときに「たまやー」とか「かぎやー」という「かけ声」を聞いた事がありますか?
このかけ声は江戸時代に始まったもので、江戸で打ち上げ花火を作っていた「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」というお店の名前をかけ声にしている様です。花火大会で両方の花火が上がったとき、花火を見ていた人たちが、キレイだと思った方のお店の名前を叫んだのが始まりらしいです!
③花火の大きさは?
2.5号玉(直径7.5cm)から10号玉(直径30cm)まであるらしく、花火玉は、大きさによって3号、4号…など「号数」で呼ばれている様です。
大きい花火玉は、「尺」(10号玉は一尺(一尺=約30cm))という単位で呼ぶこともあります。
花火玉が大きくなればなるほど、上空で花火が開いたときの直径も大きくなり、2.5号玉で約50m、10号玉では約300mにもなる様です。
そのため、玉が大きいほど広い打上場所が必要になり、より高く打ち上げなければならないみたいです。
ちなみに、日本一大きな花火玉は、新潟県の片貝まつりで打ち上げられる40号玉(四尺玉)で、直径1.2m、重さは400kgを超え、上空で花火が開くと直径700m以上もの大輪の花が広がる様です。
ちなみに、日本一大きな花火玉は、新潟県の片貝まつりで打ち上げられる40号玉(四尺玉)で、直径1.2m、重さは400kgを超え、上空で花火が開くと直径700m以上もの大輪の花が広がる様です。
目の前で見てみたいですね!
④花火の値段は?
開花したときの直径が100mとなる3号玉で4000~5000円、150mの5号玉で1万5000円7号玉になると3万円~、10号玉(尺玉)で10万円~となるが、開花すると450mにもなる20号玉(2尺玉)となると80万円程度と一気に値段が跳ね上がる様です。
もちろん、これは花火玉単体の値段で、打ち上げのための設備や人件費、警備などの経費も別途必要。1万発の規模で5000万円~1億円ほどの費用がかかるそうです!!
いかがでしたか??
今年は映像で花火を提供している企業様もあるそうで、ステイホームで、いろんな花火をお家で
楽しんでも良いかもしれませんねー!!
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