へいせいの木の家で家を建てた施主様へのインタビュー
オーナー様からのヒトコト
設計士さんからのアドバイスは重宝しました。
家族の笑い声が優しく響く
木の温もりに囲まれた家
  • #こだわりの好立地
  • #子育て
  • #細部へのこだわり
  • #LDK勾配天井
  • #煙突効果
  • #吹き抜ける風
  • #無垢材
へいせいの木の家担当者のコメント

LDK勾配天井を利用した吹き抜け空間から2F の多目的空間とのつながりで採光、通風を十分に考慮した間取りをご提案させていただきました。またエクステリア計画においても植栽をふんだんに取り入れて四季を感じながらガーデンライフを楽しめる邸宅に仕上がっております。これからアフター面でもご信頼にお応え出来ますよう頑張ります!!

  • ご新築おめでとうございます!今日は、家づくりについてお話を伺いたいと思います。まず、家を建てるきっかけになった背景について教えてください。

    実は、当時住んでいた賃貸マンションのすぐ隣にへいせいさんのモデルハウスができたんです。それが家を建てるきっかけになりました。福岡の土地情報や家づくり事情に興味を持っていた妻が、一人でモデルハウスを訪ねてみたところ、後に担当営業となる方と出会ったんです。彼の対応がとても丁寧で信頼できる方だったので、家を建てることが現実的な選択肢として浮上しました。彼の誠実な対応と豊富な知識が、私たちにとって大きな安心材料となり、家を建てる決心が固まりました。

  • 土地選びで最も重視したポイントや、特に印象に残っていることは何ですか?

    これまでに東西南北ほぼすべての向きに住んだ経験があるため、土地選びで最も重視したポイントは、南に開けていることでした。南向きの土地は日当たりが良く、家全体が明るくなります。また、駅から近い場所でありながらも大通りに面していない静かな場所を望んでいました。騒音が少なく、家族が静かに過ごせる環境を求めていたのです。最終的に見つけた72坪の広さの土地は、広すぎると感じる一方で、私たちの希望にぴったりと合致していました。家づくりのスタート地点となりました。

  • 家づくりのプロセスで特に印象に残っていることや、工夫した点について教えてください。

    初めに提案された間取りプランを見ながら、自分たちの意見や希望を反映して逆提案を重ねました。例えば、リビングの配置や収納スペースの位置など、細かい部分にまでこだわりを持って意見を出しました。営業さんや設計士さんと何度も話し合いを重ね、最終的な図面を仕上げました。技術畑で生きてきた私ならではの視点で、細部にわたりこだわり抜いた住まいを作り上げることができました。

  • 家の耐震性や設計に関する具体的な工夫やアドバイスを受けた点について教えてください。

    建物の耐震性を考える際、リビング周辺にできるだけ壁を作ることにしました。壁が多いことで構造が強化され、地震に対する耐久性が高まると考えました。また、設計士さんからは屋根の向きを変えることで屋根裏を広く使えるというアドバイスを受けました。この提案により、家全体の収納スペースが増え、空間の有効活用ができるようになりました。さらに、設計士さんのプロの視点から、私たちが考えもしなかったような細かい部分についてもアドバイスをもらい、家の設計に反映しました。

  • 実際に住んでみて感じた快適性や、特に気に入っている点は何ですか?

    家全体が広く感じられるため、家族みんなが快適に過ごせています。特に気に入っている点は、外気を取り込むために設計した窓の配置です。煙突効果を利用して風が家の中を吹き抜けるように、上下に窓を設置してもらいました。このおかげで、暑い夏の夜でも風が通り抜け、快適に過ごせています。また、床や壁に使った無垢材の自然な風合いが、家全体に温かみを与えてくれます。

  • 家の仕上げに使った材料や、その選択に込めたこだわりについて教えてください。

    床や壁に使う無垢材には色を加えず、ナチュラルな木の色目をそのまま生かすようにしました。これにより、室内全体が明るく、自然な雰囲気になりました。床材には、標準のヒノキよりも硬くて強い樺を選びました。広葉樹の複雑な木目が多少の傷を目立たなくしてくれるため、長く使っても美しさが保たれるそうです。私たちの家づくりに込めたこだわりが、最強の我が家を実現しました。

木のぬくもりを感じるマイホーム。
四季の移ろいと共に、毎日の暮らしが
より豊かに。
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